今宵もJAZZに囲まれて・・・

2009年11月に念願のJAZZ BAR Sweet Rainをオープン。 よちよち歩きで、何とかやっています。 飲み食べ歩きは激減。

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開店記念日・・・1歳になりました

昨年の11月11日、あれからもう1年経ったなんて何だか信じられないけれど・・・

Sweet Rainは、素敵なお2人の演奏で1歳のBirthdayを迎えることができました。
金澤 英明さん、石井 彰さん、ありがとうございます。
曲の途中から「HAPPY BIRTHDAY」になって終わった時には、かなりジ~ンとしてしまいました。

1111

1年ってホントにあっという間ですね。
ついこの間のような気がするのに・・・

ここまで来れたのも、支えてくださった皆様のおかげだと感謝しています。
2歳のお誕生日を迎えられるよう、今日からまた頑張らないと・・・。

景気が悪いせいもあるのでしょうけれど、経営的にはダメダメの1年でした。
でも、好きな音楽を聴きながら仕事が出来、気持ちは幸せいっぱいです。
特にライブは大きかったな~。
こんな小さなお店でも、演奏してくださるミュージシャンがいて、それを聴きにきてくれるお客様がいて、というのは凄いことだと思います。
JAZZに限らず、生演奏に勝るものはない、少しでも生の良さを知ってもらい伝えていきたい。
そう思って始めたお店でしたので、そこだけはまぁ成功したと言えるのではないかなぁ・・・。

今の私の時給は50円くらいかな・・・2年目はせめて500円くらいは貰えるように、頑張りたいなと思います。

皆さま、本当にありがとうございました。

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エディ・ゴメス セザリウス・アルヴィン FOREVER

ゴメスのベースを初めて聴いたのは、高校生の時。
ビル・エヴァンス・トリオのモントルージャズフェスでのライブレコードだった。

それまで聴いていたチェンバースやレイ・ブラウンより少し新しい感じで、音がひとつの○だとしたら、一番上の部分のちょっと金属っぽい響きに惹かれ、エヴァンスの新譜が出るのを楽しみに待つようになっていった。
エヴァンス・トリオでの最後のレコードは、今でも大好きな「You・Must・Believe・in・Spring」。
聴いても聴いても飽きなくて、一体何回針を下ろしたのだろう・・・。

その後に出た、佐藤允彦さんとのデュオアルバムもよく聴いたなぁ。
コリアやデジョネット、ジャック・ウィルキンスetc、新譜が出ると何枚かの中に必ずゴメスの名前が入っていた。

そしてそして「STEPS」。
マイク・マイニエリ、マイケル・ブレッカー、ドン・グロルニック、スティーブ・ガッド・・・というニューヨークの超売れっ子トップミュージシャンが、フュージョンじゃなく4ビートを演奏するグループを結成。
何とその中にゴメスの名が・・・。

そのステップスが来日!

今はなき六本木のピットインで、初生ゴメス。
あの指、音、お姿、全てをまだ記憶している。

あんなに指が早く動く人を観たことがなかった。
あんな音が出せる人を観たことがなかった。
あんなに歌っているフレーズを聴いたことがなかった。
何より、ベースがリズムセクションじゃなくて楽器の一つとして位置付けられていること。
ラインで弾いて時々ソロを取る、という形じゃなくてバッキングだってちゃんと主張しているんだもの。
メンバー全員がフロント、そんな感じのグループの演奏にとてもとても驚いた。
そして・・・ゴメスのベースに恋をした。

カッコ良かったなぁ・・・・。

それから20何年経って、青山のボディ&ソウルのスケジュールに「佐藤允彦、エディ・ゴメス、グラディ・テイト」の名前が・・・

久々だったのに、その時のゴメスは「昔のゴメスじゃない!(くれよんしんちゃんのミミちゃん風)」でした。
音が出ないし、アルコは弾けないし・・・佐藤さんとのアルバムの曲、練習不足が見え見えでがっかり。
サインをもらい、ほっぺにキスまでされたのに、気分はさえないままの私だったな~。
ゴメスもこれで終わっちゃうのかと悲しくなったのを覚えている。

その4年後、今度はスティーブ・キューン・トリオにゴメスの名が・・・
あまり期待せずに行ったら、私の好きなゴメスに戻っていた。
たくさんたくさん弾くゴメス、歌うゴメス、カッコいいゴメスにね。
サインをもらった時、前にどこかでお会いしましたね、と言われたのにも感激!
キスはしてくれなかったけど・・・。

そして今お気に入りのCD、ゴメスとセザリウス・アルヴィンのデュエット。

gomez

セザリウス・アルヴィンはフランスのベーシスト。
でもピアニストと言っても過言ではないと思う。
ちょっと(かなりか・・・)エバンスに似ている。

綺麗で優しい、一音一音が優しい。

ショーターのWitch Huntだって優しい。

元の演奏にあるような激しさは皆無。

そしてそれが心地よい。

綺麗で優しい音の間から、ゴメスの音がこぼれ落ちてくる。
そういう瞬間が、たまらなく好き。

あぁ、またゴメス来ないかなぁ・・・。
この2人を、小さなお店で聴けたら最高だろうな・・・。










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6人のレディたち

新譜がどんどん出るので、買っても買っても追いつかない・・・。
だから、予算内でどれだけいいのを見つけるのか、タワーに行くと視聴と気に入るCD探しで2時間なんてあっという間。

先月の終わりに買った中で、一番気に入ったのをご紹介。
チャーリー・ヘイデンの新譜です。

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自己のグループ「カルテット・ウェスト」タイトルは「ソフィスケイテッド・レディス」

昨年の9月にブルーノート東京で観た時は、可哀想と思うくらいのお客さんで、彼自身MCで「今日ここにいる人たちは、明日も必ず来るように・・・」なんて言ってたくらいだったの。そのせいか、ノリも今一つで、ちょっときつかったなぁ。
ケニー・バロンやゴンサロちゃんとのデュエットは超満員だったのに、なぜ?どうして?と思ったものでした。

そのグループでの新譜、ストリングスが入って、6人の素敵なレディが歌っています。
インストで「ソフィスケイテッド・レディ」が入っているのがかわいい。
アルバムタイトルは複数形なので、6人を意識したんだな、っていうのがわかる。

そのレディたちは・・・

メロディ・ガルドー、ノラ・ジョーンズ、カサンドラ・ウィルソン、ルース・キャメロン、ルネ・フレミング
そしてダイアナ・クラールという豪華な方々。

メロディ・ガルドーという歌手は知らなかったけれど、なかなか色っぽくて素敵でした。
ルネ・フレミングはオペラ歌手、ルース・キャメロンはヘイデンの奥様で、このアルバムで歌手に復帰したらしい。あとは言わずと知れた・・・ですよね。

リベレーション・ミュージックの頃を思うと、ヘイデンも丸くなったな~と感じちゃうんだけれど、これはいいアルバムです。
特にインストは、ヘイデンの世界そのまま。
あのファースト・ソングの雰囲気、Missouri Sky やAmerican Dreams の色や情景がそこかしこに漂っていて、ヘイデンファンの私としてはそれだけで嬉しい。

大好きなCDになりそうな予感がします。



もうすぐ開店1周年、記念ライブのお知らせはひとつ前の記事にあります。
ミニミニイベントは http://jazzsweetrain.com/event.htmlに載せています。

ぜひいらしてください。

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